時代の変遷にいる私たちへ

 

時代が、変わろうとしています。
今まであなたはどんな時代を生き抜いてきたと感じていますか。
今までどんな思想を持ち、どんな考え方をし、どんな言葉に囲まれてきたと感じていますか。

 

今までは、私たちは他者に求められて生きてきました。
そしてそれには他者から求められる枠(カタチ)という基準がありました。その基準の枠にはまることが出来れば人間として認められますし、さらに条件を満たせば優秀な人間として認められます。

 

しかしはまることが出来なければ「社会不適合者」「落伍者」「欠落人間」「ダメなやつ」「使えないやつ」「役立たず」と蔑まれるのです。
みんな同じ基準の枠にはまるように努力をしてきました。

枠にはまる努力をしなければ「怠惰だ」「根性なしだ」「働かざるもの食うべからず」と、また蔑まれるからです。

枠にはまって社会や誰かの役に立つことが出来なければ「なんのために生きているのか」と問い詰められるからです。その積み重ねは、全員が同じであるという概念を作り出しました。

 

どの人間も同じ能力を持ち同じような処理や対応ができると、いくらでも替えがきくと、まるで羊の群れのようにまとめられ扱われてきました。
みんなみんな同じ。だから隣の人が出来ることは自分も当たり前にできると求められます。できなくても努力と根性でなんとかなる。できないのは自分の努力不足。
誰かの役に立ち、人から尊敬され感謝される素晴らしい人間にはある条件を揃えた人間でなければならない、そうでない人間はこの社会には不要である、とずっと教えられてきました。

 

それは全部、嘘。

ただひたすら私たちは嘘の世界で駒とされてきました。
しかし冒頭でも言ったとおり、時代は変わろうとしています。まさに今時代の変遷が起きています。

 

わたしたちはこの時代の変遷を見たかった。体験してみたかった。感じてみたかった。今までの概念をぐるりとひっくり返した新しい世界を生きてみたかった。だからこのタイミングであなたはここに、この地球にいるのです。

新しい時代は生き方が大きく変わります。
もう駒ではないので他者に求められた枠は必要なくなります。

みんなそれぞれ全員が個性を持っている。得意なこと不得意なこといろいろな特徴があり、特別な能力を持って生まれているのです。それが元々の私たちの姿だったはずです。
それぞれに違いがあるからこそ、相手が持たない部分をお互いが補いあう。これからはそんな世界となっていきます。

そのためには自分の持つ能力と相手が持つ能力が何なのかを把握する必要があります。どこでお互いを助け合えるか、自分がどこで力を発揮できるかを知るために。それが自分にとっていかに楽で幸せな生き方であるか。

 

このウリアを通して体験してほしいと願っています。

今までの羊の被り物は脱ぎ捨てて、本当のあなたが何者であるか?をきちんと知ってみましょう。そして自分と相手の違いを知りましょう。自分の才能と相手の才能の違いを知ると、さまざまな現象が”ただ違うだけ”であるとわかり他人をジャッジしなくなっていきます。

 

 

そしてそこから受容・寛容を学び、私たちは人間としての器を広げていくのです。

 

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