カードの色について

ウリアのスキルカードには、カードの色に緑・深緑・黄・オレンジ・赤・薄紫・青・金色の8色があります。
スキルは色によって特徴があり、それぞれキーワードがあります。
そして色によってスキルを使う角度も変わってくるので、それぞれの色が持つ意味合いはぜひ覚えておいて損はありません。
(2023年9月に使用色の変更、追加がされております)
(2024年3月に俺サイコー!!!の色が変更されております)

 

緑色カードの持つ特徴

 

 

緑色のスキルカードの持つテーマは、「オンリーワン、一人の時間」。
とにかく自分らしくいること、自分のペースやスタイルを貫くことがキーワードとなります。人に合わせるのではなく、自分というオンリーワンの存在を他者に示していくことが大切になります。
そのためには時に1人になる時間が必要です。なぜなら、まるでアーティストがアトリエにこもって新たな作品を生み出すように、クリエイティブなものは1人の時間から生み出されるからです。
緑色スキルカードは気分が変動しやすいため、緑色スキルを多く持っている人が気分屋さんなのはまあ仕方がありません。また、音に敏感な傾向があります。

 

深緑色カードの持つ特徴

 

深緑色のスキルカードの持つテーマは、「1人ミリタリー、ジョーカー」。
オリジナルスキルには深緑色のものは存在しておらず、SOSスキルである”リミッター解除”のみが深緑色のスキルカードとなっています。これは、宇宙には存在しないスキルであり、この地球で生きている時のみしか使えないスキルなのです。

 

黄色カードの持つ特徴

 

 

黄色のスキルカードの持つテーマは、「自分のど真ん中、自分の中のお客様」。
とにかく俺は俺が大好き、私のことがだぁぁぁい好き!自分は存在するだけで素晴らしい!がキーワードとなります。ナルシスト上等。自分で自分をリスペクトすることが非常に大切です。
ただし、自分を好きだということが言いにくい社会が存在したことも事実で、実はこの黄色のカードをうまく発動できていない人も実際には多いです。もし持っているスキルに黄色のカードがあったのなら、どの色のスキルカードよりも一番先にスイッチをONにしなければならない色です。この色のカードのスイッチが入らなければ他のスキルも発動しないため、このスキルを優先して使うようにしてくださいね。唯一自分へ矢印を向けることができているスキルです。外に幸せを求めている(外向きに矢印を向けている)人のお手本になる、これからもっと生きやすくなるスキルです。

 

オレンジ色カードの持つ特徴

 

 

オレンジ色のスキルカードの持つテーマは、「仲間の繁栄、衣食住」。
仲間を守る本能、仲間を増やして育てるというのがキーワードであり、そしてこの色のスキルは意識とは別に強く出る傾向にあります。なぜならばオレンジ色のスキルが司どるのは”生存、生命の根源、種を絶やさない”という人類の基盤だからです。種の存続に必要な肉体のケアや種の繁栄を担っている、人類の根幹部分だからです。
SOSスキルである守護神であれば、それを構成するオリジナルスキルは人を育てる才能があり、新人の指導に非常に向いています。SOSスキルである豊穣の女神なら、どんな人の懐にも入って仲良くなっちゃう才能があり、仲間をどんどん増やしていくため非常に営業職向きのスキルです。

 

赤色カードの持つ特徴

 

 

赤色のスキルカードの持つテーマは、「絆、物質的豊さ、肌の触れ合い」。
仲間と俺でこの地球を楽しむぞ!豊かになるぞ!がキーワードとなります。仲間と一緒に豊かになることが幸せなのです。そしてこの地球には物質的なものと触れ合いたくてやって来たため、お金や人とのつながりがとても大好きです。しかし豊かになるのは自分だけだとただただ寂しいしうまくいかない。自分だけでなく”仲間と一緒に”成功することが幸せであり、うまくこの色のスキルカードを発動させる秘訣です。
また、豊かになるために「お金が欲しい!」「こうなりたい!」と野望をコミットすることが重要です。欲があると思われたくない…と思わないでください。あなたは欲のカタマリです。しかしその欲を満たすために地球にやってきていますのでやりましょう。何事にも契約書があると安心できるタイプです。

 

薄紫色カードの持つ特徴

 

 

薄紫色のスキルカードの持つテーマは、「結果は後からついてくる、跳ねるとでかい」。
とにかく実際に自分の体で試してみないと始まらない!自分自身が経験したい!情報だけでは本当のことはわからない!がキーワードです。薄紫色のスキルはとにかく経験値を積むことに特化しています。深く考えずにとりあえず行動し、その渦の中に自分から飛び込んでみる。しかし経験している最中は自分が何をやっているか分からない、という可愛い部分があります。「やってみたものの、私これなんのためにやってるんだ・・?」と思いながら取り組んでいます。しかし後から「あっ、あの経験はこの時に役立てるためだったんだ」と気づくのです。とりあえずなんのために必要なのかわからないけどとりあえずやっとく、本当に必要なのか良くわかんないけどとりあえず経験しとく、というちょっとおバカになった方が道を切り拓いていけるというのが薄紫色のスキルです。
社会で自分の興味に基づいてしっかり遊んでいたら、いつの間にか世界が救われています。

 

青色カードの持つ特徴

 

 

青色のスキルカードの持つテーマは、「論理的、未来志向、影響力が大きい」。
社会に向けて自分が行なった調査や論文をシェアすることでもっとこの世界は良くなっていく!がキーワードとなります。
この色のスキルを多く持っている人は頭が良くて賢い方が多いです。冷静に、そして論理的に考えることができ話がすることができ、どうしたらもっと良くなるかを追求し、先の未来のことを考えて行動します。エビデンスや理論で物事を説明されるとよく理解することができます。しかしこれらの素晴らしいの力は残念ながら自分のために能力は使えないという発動条件があります。これは自分のためではなく社会のために使う能力なのです。また、青のスキルは賢すぎるあまりに性格が少々・・・イヤミなやつです。「言ってる意味わかる?」は「自分の言いたいことは伝わっているか不安で」聞いているのではなく、「あなたこれ理解できてますか?」という意味で発しています。もし社会ではなく家庭の中で使うと良くない結果が生まれますので社会以外では使わないことをオススメします。

 

金色カードの持つ特徴

 


金色のスキルカードの持つテーマは、「前例がない、道を作る」。
基本的に、SOSスキルは”同じ色同士のオリジナルスキル”同士がくっつくことによってSOSスキルとなります。そして赤いオリジナルスキルなら赤いSOSカードというようにくっついたからと言って色が変わることもありません。また、ペアスキルは1枚につき1枚のみとなっています。
しかし、この金色のカードのみ『違う色同士のオリジナルスキルで構成されたSOSスキル』となっています。
黄色のオリジナルスキルである湖00掌00、緑色のオリジナルスキルである星00大地00、これらは同じ色同士のペアスキルだけではなく、違う色のペアスキルもあるという、特殊というか規格外というか異色(2つの意味で)なSOSスキルとなります。
また、規格外なのは色の組み合わせだけではなくスキルの特徴にもあらわれています。
このスキルを持つ人は圧倒的にチームに所属することが向いていません。とにかく自由を求めるため、放し飼い必須です。首輪をつけられたり管理されることがまったく受けつけられません。「そんなにちゃんとやるのかと監視しなくても、ほっといてもらったら勝手に獲物を持って帰ってくるから!」と思っています。”みんなの足並みを乱すやつ”として、周りに理解されにくいので特に小さい頃は環境次第では苦労したかもしれません。キーワードは”自分という最高傑作”。

セッションのご案内

ウリアの診断ツールで出た結果に基づいて、より詳しくより応用的に解説をするためにリーディングまたはセッションというサービスがあります。
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