妖精の森

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妖精の森

永遠の少年・少女の意識を持つ君にぴったりのエリアは妖精の森だ。
手つかずの自然、人類未踏の原生林などに行こうものなら、まるで100年前から居たようなしっくり感を味わうぞ。
そしてわかるんだ。いや、よみがえってくるんだ。世界は一つだという感覚が。
自然と一体化し自然そのものが自分であると感じだすと、君自身が妖精の森となるんだ。
マイナスイオン出しまくりだぞ。

君は知っているだろう。
この原生林で起きたことが、ゆくゆくは人間界にまで影響があることを。
森が荒れれば地上は荒廃し、森がきれいに守られたなら地上は栄えることを。
そして、このエリアの住人である君の役割を・・・
君はこのエリアに居れば、どんどんと感覚が微細になり、妖精や精霊の存在まで感じるはずだ。
そしてそれらの存在と共に、世界の法則と秩序を守り管理しているのだ。
具体的になにを…何もしなくていい。
妖精の森の周波数をまとった君自身が存在するだけで、世界はチューニングされるんだ。
これは、はかり知れない利益を世界にもたらすのだが、あまりにも微細すぎて残念ながら実感はない。
君の存在事体が世界を救うなんて、なんてお得な役割なんだ!

ただし問題が一つある。
このエリアの周波数は、あまりにも微細なために、荒々しい事が起こっている場所や君が辛いしんどい場所にいると、たちどころにかき消されてしまうんだ。君は、そんな場所にいても、大丈夫だと言って生きようとする。
悪いことは言わないからやめておけ!!
君は、自分の理解の及ばない場所にいると、おバカになるんだ。
微細なことを感じなくなり、察知能力がなくなり、知性、判断力、反射能力がすべて止まって、記憶さえ飛んでしまうぞ。
そうすれば、火に油は注ぐわ、やってはいけないとこをやるわ、問題行動ばかり起こすハメになるんだ。

だから、そんな場からはさっさと遠ざかってくれ。そして、かき消されてしまった周波数を呼び覚ましに、ふたたび妖精のもりへ行ってくれ。

世界の平和は君にかかっているぞ!

 

このエリアの方の特徴

知性あふれる人。
人間が作ったルールではなく自然の法則を扱う人。
根源(ソース)に近しい人。
すべては足りている、すべては在るという感覚を持つ。

個人というよりも全ての存在は繋がっている、みんなが共同体そのもの、みんな私の一部という感覚を持っています。個という存在に囚われません。

すべてはすでに有る・在るため、自分の力で頑張らねば!生き抜くために行動しなければ!という思いは必要ありません。
「こうなったら楽しいなあ☆キャッキャッ☆」という自分の望みだけがあればそれで良い人です。頭の中がお花畑で良い人、というよりもお花畑であるべき人。

こうなったらヤダなあ、こんな事件が起きたら怖いなど、不安なことネガティブなこと嫌なことを意識に入れない方が良い人です。自分の思考を整理するだけ。「あとは宇宙がなんとかしてくれるっしょ〜楽しみ〜!」という思考に至ることが大切です。

すべてはあるがまま、宇宙の流れの一部、そこに身を委ねる。だってみんなはひとつなんだから。

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