ドワーフの里(職人ギルド)

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ドワーフの里

実際性重視で能力主義の君には、職人たちが住むドワーフの里がおすすめだ。人生は実験とレスリング。
君は感触・手ごたえで全てをとらえる性質を持つ。
意識の感覚が肉体感覚に変換されるようだ。
同じ志を持つ、感触を確かめあえる仲間のなかにいると、自分らしさを確認出来て、自信を持つことができるんだ。
そして、この手ごたえのやり取りが、君の意識をはっきりさせ、信じられないくらいの活力を生む。
君にとって、手ごたえの感じる仲間との共同体は、君自身なんだ。
だから、家族や仲間の不調は君自身の不調に繋がってしまうくらいなんだ。
もし君に、自分の一部と感じられるような、能力を高めあえるような仲間がいなければ、是非作ろう。
きっと君は、仲間をぼんやりと求めているはずだ。
手ごたえを感じる仲間がいなければ、自分を確認できず、自信が持てなくなる。
そんな君は、傍から見ると、家族を大事にはするがお堅い、ノリの悪い奴に映っているだろう。
君はこの世界の管理的立場を担っている。
あらゆる場において、長期的スパンで具体的に調和的なバランスがとれるように、社会を見計らっている。
世界で君自身の役割を果たすためにも、君が君らしくあるためにも、志を一つにして手ごたえを感じあえる仲間と、つながる事を選択してほしい。

 

このエリアの方の特徴

物事や事象を自分の肌感、皮膚感で感じ取る人。
道具を使うことが好きな人。
道具を自分の体の一部のように使える人。
THE 職人。

”自分自身という個”と”共同体の一部”が混ざり合っているため、あまり自分のことがよくわからないという傾向があります。(ただしこだわりはものすごく強い。でもなぜこんなに強いかは自分でもわからない)

そのためウリアの診断結果の文章を読んでも「そうそう!わかるわかる!」となる人はほとんどいないでしょう。
「この部分は分かるけどこの部分はう〜んどうかなあ…」「え〜私違うと思うんだけどなあ…まあここの部分だけは当てはまるけどぉ…」という感想を持つのがこのエリアの方の特徴です。
トカイナカの人が一番「分かる分かる!」となるようです)

自分の体がセンサーなので体感覚や肌感覚で物事を捉えます。自分の体で押したり引いたりして手応えを感じて把握するわけです。道具も自分の体の一部・延長線上の存在として使います。
また、電気系統は体のセンサーが効きにくくなるためオススメしません。(調合などの薬学系の化学は向いています)

逆にネオシティの人がテーマとして持つのはネオンやITのような電気です。
そのためドワーフの里の方にはネオシティの概念や特性を中和させてしまう特性があるため、ネオシティの方はドワーフの里の方の考えなどが捉えにくいという傾向があります。

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