まだ見ぬ未来のあらゆるパターンを想定して、
枝分かれした先の選択肢の、全てすべてに答えを準備しようとする。
できれば、どんなパターンが来ても答えたい。
このスキルを持もっている人に聞けば、
ありとあらゆる「もしも」を想定でき、
何でも答えようとしてくれる。

研究所的考察

このスキルを持つ人は、思考をめぐらせベストアンサーを見つけ出したい人です。さまざまな情報をパターン化したり、公式化することが出来ます。情報を整理して一番効率的なものはどれか探す、情報の整理に長けているようです。あらゆる問いに答えたい、というエネルギーによって、「わかりません」と出来る限り言いたくないという思いを持っていることも。後からよりベストアンサーを思いついてしまったら「あの時こう答えておけばよかった」と超反省したりしませんか？
問いを投げかけてきた相手を手ぶらで帰らせたくない。社会に対する答えを出したい。その思いから、「わかりません」と言わずに済むように事前に質問を想定してめちゃくちゃ準備する傾向があるようです。

向いている職業（宿命スキルがこのスキルの場合）

教師やサポートセンターなど他者からの問いに対して回答するような職業が向いています。
何かしらの答えを出す、ということを他者から望まれるポジションなのです。たとえば1＋1＝2のような答えが1つである疑問に答えるだけではなく、答えが１つではない疑問に対しても、こんな風に解釈したら良いのではないか、こんな捉え方をしたら良いのではないかとなんとか答えを出そうとしてくれる能力です。自分の意見としてでなく、未来のことを考えて社会的な・公的な・オフィシャルな意見を出してあげられるため、フラットな視点からアドバイスが出来ます。
他者からの問いに答えることを極めることで、未来からの危機を察知し、現在の仲間との生活を守る決断が出来るようになっていきます。
その決断がたとえ社会に反するようなことでも、自分の仲間を守り切るような決断力を備えられるようになるでしょう。大きな決断することが出来るのはあらゆる問いに答えてきた実績に絶対的信用を持てるから。

このスキルを持つ人の体験事例

（体験談、Discordにて随時募集中！）

”手2 進化への答え（鍵）”のペアスキル

オリジナルスキルには必ずペアとなる「ペアスキル」というものが存在します。
ペアスキルについての説明は→こちらをクリック

ペアスキルは
「新月2：進化のための疑い（扉）」です。
このスキルを持つ人と巡り合うとSOSスキル、
「新月-手2：未来視」へと進化します。

ぜひこのスキルを持っている人と巡り合いましょう！
探すよりも、自分の持っている「手2：進化への答え（鍵）」の能力を磨くようにしましょう。その周波数にペアスキルを持つ人が引き寄せられてくるイメージです。磨いて自分のスキルのレベルが上がれば上がるほど、高いレベルのペアスキルを持った人が現れます。

セッションのご案内

ウリアの診断ツールで出た結果に基づいて、より詳しくより応用的に解説をするためにリーディングまたはセッションというサービスがあります。
セッションについてはこちらのページをご参照ください。
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